もう失敗しない!ホワイトインテリアの3つの注意点
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新居や引っ越し、または模様替えに向けて、インテリアのコンセプト悩んでいるあなたへ
ホワイトインテリアの選択をしてみませんか?
ここで紹介している、「白」をメインにしたホワイトインテリアのメリット、注意点をしっかりと抑えておけば、難しいホワイトインテリアへのハードルが下がり、ぐっと身近に感じれます。
ぜひ覗いて行ってください!
—純白のインテリア—
人はなぜホワイトインテリアに魅了されるのか?
北欧やモダンスタイルなど様々な流行りのインテリアがある中で、白を基調としたインテリアは、長く愛されてきました。
流行り廃りのないデザイン、そしてどんなタイプの家具にも非常によくマッチする、エレガントで洗練された色、それが「白色」です。
脱トレンド。流行りに左右されないホワイトインテリアだからこそ、長年人々を魅了してきたのです。
「白」を取り入れて、洗練された愛すべき空間を目指しましょう。
—純白のキッチン—
純白のキッチン。 いかにも洗練されたキッチンが頭に浮かびますね。
純白のキッチンは、コンテンポラリー(現代的)でミニマルなスタイルを好む人にとっては必須のアイテムであり、シンプルであることで最大限のエレガンスを追求します。
しかし、
シンプルは実は複雑で難しいのです。矛盾している様にも感じますが、実際日々の生活の中でそう感じることもありませんか?
一口に白といっても様々な異なる白の種類があります。 それらの組み合わせによっては、無機質で幽霊のようなキッチンになってしまうので注意が必要です。
さらに、白メインのインテリアで多くの人が思い浮かべるのは、「汚れが目立つ」といった心配ではないでしょうか。
しかし、汚れの違いを生むのは実は、色ではなく、素材や仕上げの選択です。
そのため、白メインのキッチンのデザインはライフスタイルや習慣、家族の暮らし方、キッチンの使い方などを考慮したものを選択していきます。
毎日掃除をしたくない、できない方は、一番に素材に注意して選ぶことをオススメします!
例えば、最近よく耳にするようになった「クォーツ」素材のシンクは高級感もあり汚れが付きにくいです。
白色の人工大理石は、水垢が目立ちにくいといったメリットがあります。
お気に入りのキッチンが既に決まっている場合は、傷が付きにくいエンボス加工や水垢に強いフッ素コーティングなど様々な選択肢があります。
リビングルーム
リビングルームも同様です。インテリア雑誌に掲載されているような、真っ白で清潔感があり、光があふれているリビングルームを想像するのは簡単です。
しかし自宅を雑誌と全く同じようにするのは、簡単なことではありません。
例えば、よくある失敗例として、
全体像をイメージしないまま、“取り敢えず買い”をしてしまい、照明などのインテリアや大きな家具の購入を後回しにしてしまうことがあります。
その結果、リビングルームの主役である美しく大きな白いソファを手に入れても、カーテンやカーペット、他の家具の仕上げ、壁の白の色合いなどと合わなくなってしまいます。
はたまた、色にこだわりを持ちすぎて、取り寄せた家具との組み合わせが微妙・・・結果、居心地の良い空間を作ることができないなんてことも。
これらの失敗は、 美しい音楽を聴いているときに、演奏されているメロディーとは全く関係のない不協和音が突然襲ってくるようなものです。
たった一つの音が、その魅力を壊してしまうのと同じように、たった一つのミスが理由もわからないまま空間を居心地の悪いものへ変えてしまうのです。
そうならないためにはどのような部屋作りにしたいのか計画をしっかり立て、それに従って買うようにしましょう。
あなたが一番こだわりたい家具から選んでいき、それに合わせて照明やカーペット、カーテンを選ぶとまとまりのいいお部屋が出来上がるはずです。
反対に家具よりも照明もしくはカーペット、カーテンにこだわりがあるという方は、そちらを先に選んでからそれに合わせて家具を選びましょう。そうすることでこだわりの詰まった、あなただけの素敵なインテリアが完成します。
寝室エリア
一方、ベッドルームに目を移すと、白い家具が「照明」という要素に強く影響されていることに気づきます。
寝室や眠りにつく瞬間を思い浮かべるとき、おそらく薄暗い環境を想像するのではないでしょうか。ベッドルームでは、温かく柔らかな光と白の繊細な色合いが絶妙なバランスを保っています。
しかし照明ひとつで、もともとの家具の良さを消してしまうこともあり、 部屋の雰囲気が良くも悪くもガラッと変わってしまうのです。
こだわりがたくさん詰まったベッドルームが、残念な空間になるのを避けるには、妥協せず最後の照明にまでこだわりましょう。
白の空間を壊さない点でオススメの照明をひとつご紹介します。
ILLUMINAR Whiteです。
300種類以上のカラーバリエーションや飽きを知らないカラーエフェクトで、ベッドルームを豊かに演出します。
そして、本体カラーが白色なので、白壁に溶け込み、ホワイトインテリアとても相性のいい照明です。
気になる方はこちらを覗いてみて下さい!
まとめ
- 汚れが心配な場合は素材に注意
- 取り敢えず買いを抑えるために計画をしっかり立てる
- ベッドルームの照明を妥協しない
3つの注意点を守って素敵なホワイトインテリアのある暮らしを楽しみましょう!
最後に、注意点ばかりに触れてきましたが、ホワイトインテリアにする最大のメリットがあります。
それは、光です。白は外の光をいっぱいに取り込みます。
自然光が白壁や白い家具に反射し、お部屋がぱっと明るくなる。 朝や日中はライトを点けずに過ごせますね。
メリット・注意点を念頭に置いて、憧れのホワイトインテリアを検討してみてはいかがでしょうか。
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